夕方、ガソリン入れに行って帰りの道の駅で唐辛子買って秋を感じてたまでは良かったけど、しばらく乗ってないのに燃料減ってるし燃費計算したらまさかのリッター8キロ。

絶対どっか漏れてる気がして燃料パイプ系を探索。

2CVの燃料パイプは樹脂みたいなやつ。以前樹脂パイプに開いた謎のピンホールが原因で燃料漏れした2CV見たことあるけど、それは稀で劣化でヒビ入るとしたらゴムホース部分と思った。

ゴムホースは後ろタンク上と前部の樹脂パイプからポンプ迄とポンプからキャブレターまで。

タンク上だとガソリン吸わなく成るからエンジンが掛からなく成るので先ずは前部をチェックすると確かにフューエルフィルターの辺りで少し滲んでる。

僅かな滲みだけど念の為ガソリンポンプ外してゴムホースを新しくする事に。

するとどうでしょう！！

ホースには異常はなく外したポンプの下側パイプが経年の振動が原
因かポロリと。

滲みの原因はここでした。

以前友人正太郎の2CVもここが抜けてのアイドリング不調。僕のはアイドリング不調こそ無かったものの知らずに走行中に抜けでもしたら面倒くさい事に成るところでした。

発見したのが日没前で、でも放っておけず引き返せない事例なので暗くなる中泣きそうに成りながら直しました。

おかげ様で今は事無きを得てアロンフランセ車山に行けます。