清水武志
〜 シミズタケシ 〜
シトロエン2CVで旅すること。
清水 武志(ピアニスト・作曲家)
大阪芸術大学文芸学科中退。中学一年の頃、ラジオでベニ−グッドマン(Cl)を聴きジャズに目覚める。大学の頃よりジャズピアニストとしてライブ活動を行なう。
二十歳の時、兵庫のローカルテレビ局『サンテレビ』の番組『神戸ニューアングル』にて『二十歳を迎えるジャズピアニスト』として取り上げられる。その後ベーシスト西山満氏のバンドを経て92年に伝説のロックドラマーベーカー土居と自己のバンド『E.D.F.』結成。
E.D.F.の活動の他に、Gontiti、古谷 充(As)、渡辺裕之(Ds)、清水潤(Ds)、石田長生(G)、村田 浩(Tp)、ジミー・スミス (Ds)、木村充輝(Vo)、KAJA(Vo) イライジャ・リ−バイ(Vo)中路英明(Tb)等など東西内外問わず様々なジャンルのミュージシャンの方々と共演。
05年には来日した世界的なジャズピアニストのBarry Harris氏にピアノ演奏を絶賛される。
アルバムの方では
95年に新井雅代(Vo)とのアルバム『From Me ToYou』を発売。
01年黒田征太郎氏のジャケット絵で待望のCD『E.D.F.』を発売。
06年全国発売された『シカゴロッカーズ』のアルバム『ナニワジャングル明日はなし』に参加。
07年秋に発売されたボーカリストなかばやしのりあき率いるthink pink syndicateのアルバム "no need"『無用』に参加、ピアノ演奏以外に自らのオリジナル曲『EmptyHeart』を提供。
08年4月に『E.D.F.』のセカンドアルバム『SALVATION BY FAITH/E.D.F.』を発売。
10年5月には『E.D.F.』のライブ盤『Live at Kozagawa』を発売。
11年自己のソロピアノアルバム『Takeshi plays Takeshi』、サックスの武井努とのDUOアルバム『TAKE TAKE』(たけタケ)を全国発売。
12年10月、E.D.F.の結成20年記念アルバム『Sea Of Clouds』を全国発売する。
2015年作曲家でジャズピアニストの渋谷毅氏とピアノ二台による珍しいピアノデュオアルバム『Takeshi meets Takeshi』を制作&発売。
2018年にはエレクトリックベースの清水興、ドラムスのMarty BraceyとTakeshi Shimizu Trio Nouveauを結成、アルバム『Mon Ami』を発売する。(ディスコグラフィー参照 http://followfukano.com/disco.html )
『みんな、ジャズはロックやで!!』をモットーに、ジャンルの垣根なく関西ジャズ界とは決して深く関わる事無くただひたすらオリジナルな音楽を追求する異端児。
1982年
フュージョンバンド「Love Play」に参加。
アルバム「Midnight Driver」を制作。
1984年
西山 満(ベース)バンドに参加。ジョン・ハード(ベース)、ジョー・ジョーンズJr(ドラム)アン・ヤング(ボーカル)、エブィレン・ブレーキー(ボーカル)等と共演する。
1986年
河島英五(フォークシンガー)の大阪城野外音楽堂でのコンサートに参加。ホーンセクションのアレンジ&アルトサックスを担当する。
1988年
奈良のライブハウス「ビバリーヒルズ」の企画で、シルクロード博覧会に伴い、シルクロードをテーマにつくられたロックアルバム「DREAMERS」に参加する。
1989年
夏の四国ツアーがきっかけで童謡などをアレンジして演奏するグループ「童謡倶楽部」をベ−シスト沢田譲治(ショ−ロクラブ)らと共に結成する。
1990年
帝塚山音楽祭(大阪)に自己トリオと「童謡倶楽部」で出演。また、夏のツアーでは東京在住の実力派ボ−カリスト、佐賀ユキを加えたユニット「フォローアップ」で和歌山、大阪、松山、高知、岡山、鎌倉と計6カ所でライブを行い各地で盛大なる反響を得る。更に、12月に「ビバリーヒルズ」(奈良)より発売された CD「Earth」に参加する。
1991年
ボーカリスト、新井雅代とのコンビが好評となり各地でライブを行う傍らベ−シスト村松泰治,ドラマ−竹田達彦らとオリジナル曲中心のユニット「フォロ−倶楽部」を結成する。また月1回鳥取「Agasa」にてソロによるライブパフォーマンスを行い更にこの頃より神奈川県川崎市に沢田譲治(ショ−ロクラブ)らと部屋を借り伝説のジャズドラマー清水 潤率いるトリオをはじめ、村田 浩(Tp)BapBand、 中路英明(Tb)クインテット等を中心に東京、横浜方面でもライブを行う。
1992年
ロック界の天才ドラマー、ベーカー土居と自称”ニューミュージック系ジャズバンド”「E.D.F.」(地球防衛隊)を結成、オリジナル曲を中心に作曲家としての能力を発揮。12月には大阪バナナホールでのライブに中川イサト(G)、有山淳二(G,Vo)、ゴンザレス三上(G)、石田長生(G)らゲストを迎えこれがきっかけとなりギタ−ユニット”Gontiti”のツア−に参加する。
1993年
自己のバンド『E.D.F.』のライブと作曲活動をする傍ら“Gontiti”のツアーに参加。又、ゴンザレス三上(G)のソロアルバム“Gate Of Notion”の中でピアノをつとめる。
1994年
EDFとしては初めてツア−を行なう。また、12月には大阪梅田の劇場「飛天」にて女優、工藤夕貴主演のミュージカル“魔女の宅急便” のピアニストを努め、工藤夕貴をはじめ鳳蘭らと共演。
1995年
ボ−カリスト新井雅代との共作アルバム『From Me To You』をプロデュ−ス制作、発売。ゲスト『KAJA&JAMIN』のKAJA(Vo)を迎え入れ、作、編曲家としての才能を発揮。5月にはこの年16年振りに復活したコンサート「春一番」に参加。上田正樹、金子マリ、近藤房之助、北 京一、大野えり、砂川正一、くんちょ、シーナ&ロケッツ等と共演。又、8月にはクラウンより発売されたオムニバスCD『Banana De Eeyan Vol.2』にも「しんたろう&ちょっと2時間だけブル−スバンド」のピアニストとして参加。ジャズの方ではアルバム『ジャズ色・歌謡浪漫』をクラウンより発売した“東京 のジャズ売り娘” 澄 淳子(Vo)とEDFで共演。 12月には石田長生(G,Vo)の率いる平成トリオのライブに参加、カルメンマキ(Vo)と共演する。
1996年
EDFの活動の傍ら、安室光一(G&Vo)のサポートピアニストを努め、古谷 充(Sax&Vo)、ぼんちおさむ(Vo)等と共演又5月の「春一番コンサート」ではゴンチチのチチ松村とウクレレとピアニカのユニット “オーバーオーラーズ”を結成。このほかのユニットも含めこのコンサートに3日間出演する。 7月よりアルトサックスの古谷 充とDuoで活動を始め、 8月には愛媛県伊予郡双海町シーサイド公園にて、石田長生や誰がカバやねんロックンロールショーのダンシング義隆らと地元のバンドを交えライブを行う。また、秋に服部緑地野外音楽堂で行われたコンサート「ワン・コーリアフェスティバル」ではスージー・キム(Vo)のサポートを努める。
1997年
EDF中心に作曲&演奏活動を行い、6月には神戸長田にて画家の黒田征太郎氏と共演、ライブペインティングを行う。また同じ月、関西が誇るフリーペーパーの一つ「ジャングルライフ」の企画制作で、 EDFも参加しているオムニバスCD「11STRAINS」が発売される。また、EDFとは別に1月と11月にはサックスの古谷 充共々俳優でジャズドラマーの渡辺裕之氏と共演する。
1998年
2月に大阪狭山にて現在アメリカで活躍中の邦人若手女流ピアニスト宮本貴奈とピアノ2台によるデュオコンサートを行う。この他、『E.D.F.』や『古谷 充Duo』等で関西地区を中心にライブハウスや大阪芸術大学の学園祭等に出演、自らの手による新曲等を意欲的に発表。
1999年
『EDF』『鍵盤ハーモニカバンド』『古谷 充Duo』等を中心にライブを展開。 5月に行われた『高槻ジャズストリート』に『EDF』と『トリオ』で参加。7月からは本格的に“鍵盤ハーモニカ”のライブをおこない鍵盤ハーモニカ奏者としても活動を始める。また10月に愛媛県松山市で行われたイベント『シュガー・ヴィレッジ』にシンガー・ソングライター『おちあいさとこ』と参加、好評を得る。また自主製作版『Best Of EDF』を発売する。
2000年
春に発売の古谷 充(As.Ss.Vo)のアルバム『My Song Book』に参加、息の合ったDUOを録音。2月に“よしもとNGKスタジオ”で行われたイベント『おもしろアート市』(利久、岡けんた主催)にEDFより武井 努(Sax)と参加。アーティスト『利久』とライブペインティングを披露、武井は横笛(和)とテナー・サックス、清水はバスクラリネットと鍵盤ハーモニカを演奏、 3人で独特のインプロヴィゼイションを展開する。また利久氏主催のお遊びユニット『狼虎少年団』<利久(アート)、東雲マ(Vo)、インディー(大衆ソウルシンガー)、月亭遊方(噺家)>に参加、新たなる芸の道を拡げる。5月には第二回目『高槻ジャズストリート』に清水ケンG(Ts)らと出演。また、7月にはドラマーのBilly Hart氏らとセッションする。この年よりストリートライブも積極的に行い、ストリートでは主にアルトサックスとクラリネットを演奏する。
2001年
5月に大阪の服部緑地野外音楽堂で行われたフォーク&ロックのコンサート『春一番』に自己のバンドEDFで出演。歴史あるこのコンサートで初のジャズユニット参加を果たし大きな反響を得る。また同月EDFのCD製作のためレコーディングを行う。6月には大阪京町堀のCD店『CHOVE CHOVA』のイベントライブに鍵盤ハーモニカで参加、この模様が神戸のFM『MOVE』でオンエアされる。8月には大阪の服部緑地野外音楽堂で行われた『関西国際ジャズフェスティバル』に自己のトリオ(b:宮野 友、Ds:ベーカー土居)で参加、最後に行われたジャムセッションでは鍵盤ハーモニカで登場、ドラムのJimmy Smith氏らと共演する。更に10月にはゲストに溝口恵美子(Vo)、黒田征太郎(ジャケット絵)を迎え待望のCD『E.D.F.』を発売。また愛媛の松山で行われたイベント『シュガ−・ビレッジ』に自己のバンドEDFと溝口恵美子(Vo)デュオで出演、更には京都のライブハウス『RAG』で行われた元憂歌団のボーカル木村充輝のスペシャルライブ『木村充輝3days』の最終日スペシャルセッションにアルトサックスの土岐英史、渡辺けんぞう(B)、正木五郎(Ds)、三宅伸二(Vo&G)らと出演する。
2002年
2月に大阪ミナミのNGK(難波グランド花月)にてEDFのサックス武井 努と共に漫画家木川かえる先生と共演。ジャズ漫画ライブのステージを一週間行い、かえる先生はじめ各人より反響を得る。また、4月には和歌山『Old Time』にて元“はちみつぱい”のギタリスト本多信介とジョイントライブを行う。5月に行われた『高槻ジャズストリート』には今や世界的ジャズギタリストの仲間入りをした畑 浩史(g)とDUOで出演、大変な反響を得る。9月に行われた『守口・門真ジャズストリート』に畑 浩史(g)らと出演。また10月には大阪梅田『ロイヤル・ホース』にてドラムのジミー・スミス氏と共演するほか、同月に大阪ミナミアメリカ村『Big Cat』にて行われた落語家月亭遊方の独演会にKAJAと参加、落語とのコラボレーションを見事にこなす。また和歌山『セント・ルイス』で行なった溝口恵美子(Vo)との息の合ったライブの模様がNHK-FM(和歌山放送局)で放送される一方、松山で行われたイベント『シュガー・ヴィレッジ』に『EDF』で参加、絶大な支持を得る。11月『大阪芸大学園祭』に『EDF』で参加。同月大阪市西成区で行われた『近松猫塚音楽祭』にKAJA&TAKEで参加、大人のロックを聴かせる。大晦日には帝塚山『ハザード』にてKAJA、ピル野村(Sax)、桑名晴子(Vo)らと賑やかにカウントダウンライブを行う。
2003年
自己のバンド『EDF』やソロ活動、KAJA&TAKE等で関西を中心に活躍。また京都在住のシンガーソングライター『Michiyo』さんのアルバム『佐保姫』に参加する。 10月には松山で行われた音楽フェスティバル『シュガーヴィレッジ』に自己のバンド『EDF』で参加。
2004年
和歌山の地元誌『ニュース和歌山(元日号)』の『和歌浦に集うアーティスト』特集?a target="_blank" href="?ttp://www.nwn.jp/index/20040101/12/12.html">?ttp://www.nwn.jp/index/20040101/12/12.html)にて大きく取り上げられる。 6月に松山市内で行われた音楽フェスティバル『シュガーヴィレッジ初夏版』にサックスの武井努とボーカルの溝口恵美子によるユニット『たけタケえみこ』にて出演。7月には京都『Rag』にて元ブラックボトムブラスバンドのトランペット&ボーカルのMITCHと共演、現在もセッションをサポート。同じく7月には奈良吉野山にて吉野・熊野世界遺産登録記念イベントに参加、吉野山『勝手神社』境内においてEDFライブを行い反響を得る。 8月には大阪の『法善寺ジャズフェスティバル』、10月には大阪市南森町の『シカゴロック』においてシカゴを代表するソウルシンガーであるイライジャ・リーバイと共演&意気投合。
2005年
関西中心にEDFや色んなセッションでライブ活動を行う。3月には和歌山『セント・ルイス』で行なった唐口一之(Tp)池邊浩歳(b)との息の合ったライブの模様がNHK-FM(和歌山放送局)で放送される。 4月には松山で行われた音楽フェスティバル『シュガーヴィレッジ』にサックスの武井努とのDUO『EDF2』で参加、オリジナルの数々を披露、反響を得る。 5月には『高槻ジャズストリート』にボーカルの小柳純子とのDUOで参加、この演奏をN.Y.からゲスト出演のため来日してた世界的なジャズピアニストのバリー・ハリス氏が聴いて清水武志のピアノ演奏を絶賛する。また、同じく5月には福岡在住のテナーサックス奏者清水ケンGと共に(長崎、福岡、山口)をツアーする。 9月にはトランペットのMITCHのバンド(清水武志=P=、笠松としや=b=、永田充康=Ds=)で小豆島内海町にある清見寺にて行われた『テンプルジャズ』に参加する。
2006年
1月にベーカー土居プロデュースの『シカゴロッカーズ』のアルバム『ナニワジャングル明日はなし』のレコーディングに参加、 7月に同アルバムが発売される。 2月自らのホームページ『Official Website TAKESHI SHIMIZU Follow club』開設。 3月には心斎橋Rug Time大阪で行われたklammy(Ts)&後藤次利(b)のユニット『WAIP』のライブにゲストプレイヤーとして招かれる。8月には『高槻ジャズストリート』の親善バンド『箕輪裕之5』のピアニストとして韓国ソウルのジャズフェスティバルに招かれる。 10月には亡き祖母の故郷和歌山県の古座川町にて里帰りコンサートと称してE.D.F.単独コンサート&カヌーツーリングを行う。
2007年
各地でライブ活動する傍ら歌謡ブルースバンド『疾風』のレコーディングに参加。また同1月にシンガーソングライター“illy”(イリー)のレコーディングにドラムの島田和夫、ベースの東ともみらと参加、4月に発売される。 4月この年の10月発売のボーカリストなかばやしのりあき率いるthink pink syndicateのアルバム、"no need" 『無用』に2曲参加、ピアノ演奏以外に自らのオリジナル曲『Empty Heart』を提供する。 8月『徳島ジャズストリート』にサックスのNAOHとDUOユニットにて参加、大反響を得て後FM徳島のジャズ番組『酒とジャズの日々』にNAOHと出演。また同月長野県で第一回開催の『白馬ジャズストリート』にベーシスト箕輪裕之のユニットにて出演。更に同月、障害者カヌーのサポートメンバーとして作家でカヌーイストの野田知佑氏らとカナダのユーコン川320Kmを9日間かけて下る。 9月、福岡在住でカナダのトロント等でも活躍中のサックス奏者清水ケンGと九州ツアーを行う。また、11月には同じく清水ケンGと関西ツアーを行う。
2008年
2月京都『モジョウエスト』で行われた『PAUL JACKSONセッション』に塩次伸二(g) 小林健治(DRUMS)らと参加。5月『服部緑地野外音楽堂』で行われた『春一番コンサート』に自己のバンド『E.D.F.』で出演。また同月には福岡在住で全国各地とカナダトロントで活躍するサックス奏者『KEN G』の中国地方&九州ツアーに『サン・ムラタ(Vln)、Beverly Taft(vocal)』等カナダメンバーと共に参加。2月と8月には『徳島ジャズストリート』にゲスト出演。9月関西各地で行われた『KEN G』の『ニューヨークレコーディング盤発売記念ライブ』ツアーに参加。10月、高知県須崎市で行われた『スサキ・ガ・スキサ・ミュージックフェスティバル
』にボーカリスト『大西ユカリ』のキーボードとして参加。12月沖縄のシンガーソングライター『首里フジコ』とタップダンスの『sam』のコラボライブ『首里フジコWith sam』に参加する。
2009年
各地にて自己のジャズライブを行う傍ら2月〜7月まで大西ユカリ(Vo)のサーポートを勤め大西ユカリ『報恩ツアー』に参加。8月にはベーシスト東ともみとのDUOで熊野本宮大社『八咫の火祭り』野外ライブにゲスト出演。熊野大社旧社地横広場にて演奏、オリジナル曲『熊野』等演奏。12月、パナソニック VIERA(テレビ受像機)のショールームに於けるデモンストレーション映像ジャズバージョンの音楽『Smile On The Sky』を作曲。
2010年
各地でライブ展開、4月にはベーシスト清水興主催の『音魂三昧三連夜』に出演、演歌の香西かおりと共演。また、同月東京で活躍中のボーカリスト高須賀はつえの北陸ツアーに参加。5月、EDFのアルバム『Live at Kozagawa』発売。8月ピアニスト兼作曲家の西山瞳主催のコンサート『Jazz Complex vol.6』にソロピアノで出演、オリジナル5曲を演奏、大反響を得る。
2011年
各地でライブ展開、この年ソロピアノアルバム『Takeshi Plays Takeshi』、ロックの『クオンリジィ』とのDUOでクオンリジィのオリジナル曲のアルバム『KAMIKAZE』、サックスの武井努とのDUOアルバム『TAKE TAKE』、東京で活躍するジャズボーカリスト高須賀はつえとのDUOアルバム『DUO』をリリース。10月『TAKE TAKE』が全国発売される。
2012年
2月にアルバム『E.D.F.』『E.D.F./Live at Kozagawa』『Takeshi Plays Takeshi』の全国発売が始まる。『全国誌『ジャズ批評』三月号の『JAZZ FROM THE WEST#33』コーナーにて5ページに渡りインタビュー記事が掲載される。10月『E.D.F.』の20周年記念アルバム『Sea Of Clouds』を全国発売する。
2013年
各地でライブ展開、ボーカリストsatokoのファーストアルバム『All The Pretty Little Horses 』に参加。自主レーベルFollow Club Recordより全国発売される。
2014年
各地でライブ展開。この頃より若手との共演を積極的に増やす。
1月渋谷のNHKふれあいホールにてNHK-FMライブ番組『セッション2014』の収録に参加。また池袋『アップルジャンプ』にてE.D.F.としては東京初ライブを行い4月にE.D.F.出演のNHK-FMライブ番組『セッション2014』が全国放送される。9月、千葉で行われたテナーサックスの清水賢二の日本のポップスを題材にしたジャズアルバム『Japanese Standards』のレコーディングに参加。
2015年
各地でライブ展開。大塚 恵(b)や東ともみ(b)とのDUOの他、若手アルトサックスプレイヤー鈴江愛理やクラリネットの鈴木孝紀とのDUO活動も行う。また、畠山 令(b)光田じん(Ds)とのトリオの他東ともみ(b)冨永ちひろ(Ds)とのトリオでの活動も積極的に行う。2月には平塚で行われたボーカリスト南ルミコのアルバム『Dear Friend』のレコーディングに参加、翌月発売される。またテナーサックスの清水賢二のアルバム『Japanese Standards』が2月に全国発売され3月に中国地方&九州で行われたレコ発ライブに参加する。3月にはピアニストで作曲家の渋谷 毅とピアノ二台によるデュオアルバムのレコーディングを行う。
2016年
2月ピアニストで作曲家の渋谷 毅とのピアノ二台によるデュオアルバム『Takeshi meets Takeshi』を自主レーベルFollow Club Recordより全国発売。これに先駆けて大阪『ALLWAYS』でピアノ2台によるレコ発ライブを行い大反響を得る。4月、渋谷のNHKふれあいホールにてNHK-FMライブ番組『セッション2016』の収録に参加。またNHK収録前日、ベースにベテラン金澤英明氏を招いて高円寺『ジロキチ』にてライブを行う。5月、E.D.F.出演のNHK-FMライブ番組『セッション2016』が全国放送される。
大阪芸術大学文芸学科中退。中学一年の頃、ラジオでベニ−グッドマン(Cl)を聴きジャズに目覚める。大学の頃よりジャズピアニストとしてライブ活動を行なう。
二十歳の時、兵庫のローカルテレビ局『サンテレビ』の番組『神戸ニューアングル』にて『二十歳を迎えるジャズピアニスト』として取り上げられる。その後ベーシスト西山満氏のバンドを経て92年に伝説のロックドラマーベーカー土居と自己のバンド『E.D.F.』結成。
E.D.F.の活動の他に、Gontiti、古谷 充(As)、渡辺裕之(Ds)、清水潤(Ds)、石田長生(G)、村田 浩(Tp)、ジミー・スミス (Ds)、木村充輝(Vo)、KAJA(Vo) イライジャ・リ−バイ(Vo)中路英明(Tb)等など東西内外問わず様々なジャンルのミュージシャンの方々と共演。
05年には来日した世界的なジャズピアニストのBarry Harris氏にピアノ演奏を絶賛される。
アルバムの方では
95年に新井雅代(Vo)とのアルバム『From Me ToYou』を発売。
01年黒田征太郎氏のジャケット絵で待望のCD『E.D.F.』を発売。
06年全国発売された『シカゴロッカーズ』のアルバム『ナニワジャングル明日はなし』に参加。
07年秋に発売されたボーカリストなかばやしのりあき率いるthink pink syndicateのアルバム "no need"『無用』に参加、ピアノ演奏以外に自らのオリジナル曲『EmptyHeart』を提供。
08年4月に『E.D.F.』のセカンドアルバム『SALVATION BY FAITH/E.D.F.』を発売。
10年5月には『E.D.F.』のライブ盤『Live at Kozagawa』を発売。
11年自己のソロピアノアルバム『Takeshi plays Takeshi』、サックスの武井努とのDUOアルバム『TAKE TAKE』(たけタケ)を全国発売。
12年10月、E.D.F.の結成20年記念アルバム『Sea Of Clouds』を全国発売する。
2015年作曲家でジャズピアニストの渋谷毅氏とピアノ二台による珍しいピアノデュオアルバム『Takeshi meets Takeshi』を制作&発売。
2018年にはエレクトリックベースの清水興、ドラムスのMarty BraceyとTakeshi Shimizu Trio Nouveauを結成、アルバム『Mon Ami』を発売する。(ディスコグラフィー参照 http://followfukano.com/disco.html )
『みんな、ジャズはロックやで!!』をモットーに、ジャンルの垣根なく関西ジャズ界とは決して深く関わる事無くただひたすらオリジナルな音楽を追求する異端児。
1982年
フュージョンバンド「Love Play」に参加。
アルバム「Midnight Driver」を制作。
1984年
西山 満(ベース)バンドに参加。ジョン・ハード(ベース)、ジョー・ジョーンズJr(ドラム)アン・ヤング(ボーカル)、エブィレン・ブレーキー(ボーカル)等と共演する。
1986年
河島英五(フォークシンガー)の大阪城野外音楽堂でのコンサートに参加。ホーンセクションのアレンジ&アルトサックスを担当する。
1988年
奈良のライブハウス「ビバリーヒルズ」の企画で、シルクロード博覧会に伴い、シルクロードをテーマにつくられたロックアルバム「DREAMERS」に参加する。
1989年
夏の四国ツアーがきっかけで童謡などをアレンジして演奏するグループ「童謡倶楽部」をベ−シスト沢田譲治(ショ−ロクラブ)らと共に結成する。
1990年
帝塚山音楽祭(大阪)に自己トリオと「童謡倶楽部」で出演。また、夏のツアーでは東京在住の実力派ボ−カリスト、佐賀ユキを加えたユニット「フォローアップ」で和歌山、大阪、松山、高知、岡山、鎌倉と計6カ所でライブを行い各地で盛大なる反響を得る。更に、12月に「ビバリーヒルズ」(奈良)より発売された CD「Earth」に参加する。
1991年
ボーカリスト、新井雅代とのコンビが好評となり各地でライブを行う傍らベ−シスト村松泰治,ドラマ−竹田達彦らとオリジナル曲中心のユニット「フォロ−倶楽部」を結成する。また月1回鳥取「Agasa」にてソロによるライブパフォーマンスを行い更にこの頃より神奈川県川崎市に沢田譲治(ショ−ロクラブ)らと部屋を借り伝説のジャズドラマー清水 潤率いるトリオをはじめ、村田 浩(Tp)BapBand、 中路英明(Tb)クインテット等を中心に東京、横浜方面でもライブを行う。
1992年
ロック界の天才ドラマー、ベーカー土居と自称”ニューミュージック系ジャズバンド”「E.D.F.」(地球防衛隊)を結成、オリジナル曲を中心に作曲家としての能力を発揮。12月には大阪バナナホールでのライブに中川イサト(G)、有山淳二(G,Vo)、ゴンザレス三上(G)、石田長生(G)らゲストを迎えこれがきっかけとなりギタ−ユニット”Gontiti”のツア−に参加する。
1993年
自己のバンド『E.D.F.』のライブと作曲活動をする傍ら“Gontiti”のツアーに参加。又、ゴンザレス三上(G)のソロアルバム“Gate Of Notion”の中でピアノをつとめる。
1994年
EDFとしては初めてツア−を行なう。また、12月には大阪梅田の劇場「飛天」にて女優、工藤夕貴主演のミュージカル“魔女の宅急便” のピアニストを努め、工藤夕貴をはじめ鳳蘭らと共演。
1995年
ボ−カリスト新井雅代との共作アルバム『From Me To You』をプロデュ−ス制作、発売。ゲスト『KAJA&JAMIN』のKAJA(Vo)を迎え入れ、作、編曲家としての才能を発揮。5月にはこの年16年振りに復活したコンサート「春一番」に参加。上田正樹、金子マリ、近藤房之助、北 京一、大野えり、砂川正一、くんちょ、シーナ&ロケッツ等と共演。又、8月にはクラウンより発売されたオムニバスCD『Banana De Eeyan Vol.2』にも「しんたろう&ちょっと2時間だけブル−スバンド」のピアニストとして参加。ジャズの方ではアルバム『ジャズ色・歌謡浪漫』をクラウンより発売した“東京 のジャズ売り娘” 澄 淳子(Vo)とEDFで共演。 12月には石田長生(G,Vo)の率いる平成トリオのライブに参加、カルメンマキ(Vo)と共演する。
1996年
EDFの活動の傍ら、安室光一(G&Vo)のサポートピアニストを努め、古谷 充(Sax&Vo)、ぼんちおさむ(Vo)等と共演又5月の「春一番コンサート」ではゴンチチのチチ松村とウクレレとピアニカのユニット “オーバーオーラーズ”を結成。このほかのユニットも含めこのコンサートに3日間出演する。 7月よりアルトサックスの古谷 充とDuoで活動を始め、 8月には愛媛県伊予郡双海町シーサイド公園にて、石田長生や誰がカバやねんロックンロールショーのダンシング義隆らと地元のバンドを交えライブを行う。また、秋に服部緑地野外音楽堂で行われたコンサート「ワン・コーリアフェスティバル」ではスージー・キム(Vo)のサポートを努める。
1997年
EDF中心に作曲&演奏活動を行い、6月には神戸長田にて画家の黒田征太郎氏と共演、ライブペインティングを行う。また同じ月、関西が誇るフリーペーパーの一つ「ジャングルライフ」の企画制作で、 EDFも参加しているオムニバスCD「11STRAINS」が発売される。また、EDFとは別に1月と11月にはサックスの古谷 充共々俳優でジャズドラマーの渡辺裕之氏と共演する。
1998年
2月に大阪狭山にて現在アメリカで活躍中の邦人若手女流ピアニスト宮本貴奈とピアノ2台によるデュオコンサートを行う。この他、『E.D.F.』や『古谷 充Duo』等で関西地区を中心にライブハウスや大阪芸術大学の学園祭等に出演、自らの手による新曲等を意欲的に発表。
1999年
『EDF』『鍵盤ハーモニカバンド』『古谷 充Duo』等を中心にライブを展開。 5月に行われた『高槻ジャズストリート』に『EDF』と『トリオ』で参加。7月からは本格的に“鍵盤ハーモニカ”のライブをおこない鍵盤ハーモニカ奏者としても活動を始める。また10月に愛媛県松山市で行われたイベント『シュガー・ヴィレッジ』にシンガー・ソングライター『おちあいさとこ』と参加、好評を得る。また自主製作版『Best Of EDF』を発売する。
2000年
春に発売の古谷 充(As.Ss.Vo)のアルバム『My Song Book』に参加、息の合ったDUOを録音。2月に“よしもとNGKスタジオ”で行われたイベント『おもしろアート市』(利久、岡けんた主催)にEDFより武井 努(Sax)と参加。アーティスト『利久』とライブペインティングを披露、武井は横笛(和)とテナー・サックス、清水はバスクラリネットと鍵盤ハーモニカを演奏、 3人で独特のインプロヴィゼイションを展開する。また利久氏主催のお遊びユニット『狼虎少年団』<利久(アート)、東雲マ(Vo)、インディー(大衆ソウルシンガー)、月亭遊方(噺家)>に参加、新たなる芸の道を拡げる。5月には第二回目『高槻ジャズストリート』に清水ケンG(Ts)らと出演。また、7月にはドラマーのBilly Hart氏らとセッションする。この年よりストリートライブも積極的に行い、ストリートでは主にアルトサックスとクラリネットを演奏する。
2001年
5月に大阪の服部緑地野外音楽堂で行われたフォーク&ロックのコンサート『春一番』に自己のバンドEDFで出演。歴史あるこのコンサートで初のジャズユニット参加を果たし大きな反響を得る。また同月EDFのCD製作のためレコーディングを行う。6月には大阪京町堀のCD店『CHOVE CHOVA』のイベントライブに鍵盤ハーモニカで参加、この模様が神戸のFM『MOVE』でオンエアされる。8月には大阪の服部緑地野外音楽堂で行われた『関西国際ジャズフェスティバル』に自己のトリオ(b:宮野 友、Ds:ベーカー土居)で参加、最後に行われたジャムセッションでは鍵盤ハーモニカで登場、ドラムのJimmy Smith氏らと共演する。更に10月にはゲストに溝口恵美子(Vo)、黒田征太郎(ジャケット絵)を迎え待望のCD『E.D.F.』を発売。また愛媛の松山で行われたイベント『シュガ−・ビレッジ』に自己のバンドEDFと溝口恵美子(Vo)デュオで出演、更には京都のライブハウス『RAG』で行われた元憂歌団のボーカル木村充輝のスペシャルライブ『木村充輝3days』の最終日スペシャルセッションにアルトサックスの土岐英史、渡辺けんぞう(B)、正木五郎(Ds)、三宅伸二(Vo&G)らと出演する。
2002年
2月に大阪ミナミのNGK(難波グランド花月)にてEDFのサックス武井 努と共に漫画家木川かえる先生と共演。ジャズ漫画ライブのステージを一週間行い、かえる先生はじめ各人より反響を得る。また、4月には和歌山『Old Time』にて元“はちみつぱい”のギタリスト本多信介とジョイントライブを行う。5月に行われた『高槻ジャズストリート』には今や世界的ジャズギタリストの仲間入りをした畑 浩史(g)とDUOで出演、大変な反響を得る。9月に行われた『守口・門真ジャズストリート』に畑 浩史(g)らと出演。また10月には大阪梅田『ロイヤル・ホース』にてドラムのジミー・スミス氏と共演するほか、同月に大阪ミナミアメリカ村『Big Cat』にて行われた落語家月亭遊方の独演会にKAJAと参加、落語とのコラボレーションを見事にこなす。また和歌山『セント・ルイス』で行なった溝口恵美子(Vo)との息の合ったライブの模様がNHK-FM(和歌山放送局)で放送される一方、松山で行われたイベント『シュガー・ヴィレッジ』に『EDF』で参加、絶大な支持を得る。11月『大阪芸大学園祭』に『EDF』で参加。同月大阪市西成区で行われた『近松猫塚音楽祭』にKAJA&TAKEで参加、大人のロックを聴かせる。大晦日には帝塚山『ハザード』にてKAJA、ピル野村(Sax)、桑名晴子(Vo)らと賑やかにカウントダウンライブを行う。
2003年
自己のバンド『EDF』やソロ活動、KAJA&TAKE等で関西を中心に活躍。また京都在住のシンガーソングライター『Michiyo』さんのアルバム『佐保姫』に参加する。 10月には松山で行われた音楽フェスティバル『シュガーヴィレッジ』に自己のバンド『EDF』で参加。
2004年
和歌山の地元誌『ニュース和歌山(元日号)』の『和歌浦に集うアーティスト』特集?a target="_blank" href="?ttp://www.nwn.jp/index/20040101/12/12.html">?ttp://www.nwn.jp/index/20040101/12/12.html)にて大きく取り上げられる。 6月に松山市内で行われた音楽フェスティバル『シュガーヴィレッジ初夏版』にサックスの武井努とボーカルの溝口恵美子によるユニット『たけタケえみこ』にて出演。7月には京都『Rag』にて元ブラックボトムブラスバンドのトランペット&ボーカルのMITCHと共演、現在もセッションをサポート。同じく7月には奈良吉野山にて吉野・熊野世界遺産登録記念イベントに参加、吉野山『勝手神社』境内においてEDFライブを行い反響を得る。 8月には大阪の『法善寺ジャズフェスティバル』、10月には大阪市南森町の『シカゴロック』においてシカゴを代表するソウルシンガーであるイライジャ・リーバイと共演&意気投合。
2005年
関西中心にEDFや色んなセッションでライブ活動を行う。3月には和歌山『セント・ルイス』で行なった唐口一之(Tp)池邊浩歳(b)との息の合ったライブの模様がNHK-FM(和歌山放送局)で放送される。 4月には松山で行われた音楽フェスティバル『シュガーヴィレッジ』にサックスの武井努とのDUO『EDF2』で参加、オリジナルの数々を披露、反響を得る。 5月には『高槻ジャズストリート』にボーカルの小柳純子とのDUOで参加、この演奏をN.Y.からゲスト出演のため来日してた世界的なジャズピアニストのバリー・ハリス氏が聴いて清水武志のピアノ演奏を絶賛する。また、同じく5月には福岡在住のテナーサックス奏者清水ケンGと共に(長崎、福岡、山口)をツアーする。 9月にはトランペットのMITCHのバンド(清水武志=P=、笠松としや=b=、永田充康=Ds=)で小豆島内海町にある清見寺にて行われた『テンプルジャズ』に参加する。
2006年
1月にベーカー土居プロデュースの『シカゴロッカーズ』のアルバム『ナニワジャングル明日はなし』のレコーディングに参加、 7月に同アルバムが発売される。 2月自らのホームページ『Official Website TAKESHI SHIMIZU Follow club』開設。 3月には心斎橋Rug Time大阪で行われたklammy(Ts)&後藤次利(b)のユニット『WAIP』のライブにゲストプレイヤーとして招かれる。8月には『高槻ジャズストリート』の親善バンド『箕輪裕之5』のピアニストとして韓国ソウルのジャズフェスティバルに招かれる。 10月には亡き祖母の故郷和歌山県の古座川町にて里帰りコンサートと称してE.D.F.単独コンサート&カヌーツーリングを行う。
2007年
各地でライブ活動する傍ら歌謡ブルースバンド『疾風』のレコーディングに参加。また同1月にシンガーソングライター“illy”(イリー)のレコーディングにドラムの島田和夫、ベースの東ともみらと参加、4月に発売される。 4月この年の10月発売のボーカリストなかばやしのりあき率いるthink pink syndicateのアルバム、"no need" 『無用』に2曲参加、ピアノ演奏以外に自らのオリジナル曲『Empty Heart』を提供する。 8月『徳島ジャズストリート』にサックスのNAOHとDUOユニットにて参加、大反響を得て後FM徳島のジャズ番組『酒とジャズの日々』にNAOHと出演。また同月長野県で第一回開催の『白馬ジャズストリート』にベーシスト箕輪裕之のユニットにて出演。更に同月、障害者カヌーのサポートメンバーとして作家でカヌーイストの野田知佑氏らとカナダのユーコン川320Kmを9日間かけて下る。 9月、福岡在住でカナダのトロント等でも活躍中のサックス奏者清水ケンGと九州ツアーを行う。また、11月には同じく清水ケンGと関西ツアーを行う。
2008年
2月京都『モジョウエスト』で行われた『PAUL JACKSONセッション』に塩次伸二(g) 小林健治(DRUMS)らと参加。5月『服部緑地野外音楽堂』で行われた『春一番コンサート』に自己のバンド『E.D.F.』で出演。また同月には福岡在住で全国各地とカナダトロントで活躍するサックス奏者『KEN G』の中国地方&九州ツアーに『サン・ムラタ(Vln)、Beverly Taft(vocal)』等カナダメンバーと共に参加。2月と8月には『徳島ジャズストリート』にゲスト出演。9月関西各地で行われた『KEN G』の『ニューヨークレコーディング盤発売記念ライブ』ツアーに参加。10月、高知県須崎市で行われた『スサキ・ガ・スキサ・ミュージックフェスティバル
』にボーカリスト『大西ユカリ』のキーボードとして参加。12月沖縄のシンガーソングライター『首里フジコ』とタップダンスの『sam』のコラボライブ『首里フジコWith sam』に参加する。
2009年
各地にて自己のジャズライブを行う傍ら2月〜7月まで大西ユカリ(Vo)のサーポートを勤め大西ユカリ『報恩ツアー』に参加。8月にはベーシスト東ともみとのDUOで熊野本宮大社『八咫の火祭り』野外ライブにゲスト出演。熊野大社旧社地横広場にて演奏、オリジナル曲『熊野』等演奏。12月、パナソニック VIERA(テレビ受像機)のショールームに於けるデモンストレーション映像ジャズバージョンの音楽『Smile On The Sky』を作曲。
2010年
各地でライブ展開、4月にはベーシスト清水興主催の『音魂三昧三連夜』に出演、演歌の香西かおりと共演。また、同月東京で活躍中のボーカリスト高須賀はつえの北陸ツアーに参加。5月、EDFのアルバム『Live at Kozagawa』発売。8月ピアニスト兼作曲家の西山瞳主催のコンサート『Jazz Complex vol.6』にソロピアノで出演、オリジナル5曲を演奏、大反響を得る。
2011年
各地でライブ展開、この年ソロピアノアルバム『Takeshi Plays Takeshi』、ロックの『クオンリジィ』とのDUOでクオンリジィのオリジナル曲のアルバム『KAMIKAZE』、サックスの武井努とのDUOアルバム『TAKE TAKE』、東京で活躍するジャズボーカリスト高須賀はつえとのDUOアルバム『DUO』をリリース。10月『TAKE TAKE』が全国発売される。
2012年
2月にアルバム『E.D.F.』『E.D.F./Live at Kozagawa』『Takeshi Plays Takeshi』の全国発売が始まる。『全国誌『ジャズ批評』三月号の『JAZZ FROM THE WEST#33』コーナーにて5ページに渡りインタビュー記事が掲載される。10月『E.D.F.』の20周年記念アルバム『Sea Of Clouds』を全国発売する。
2013年
各地でライブ展開、ボーカリストsatokoのファーストアルバム『All The Pretty Little Horses 』に参加。自主レーベルFollow Club Recordより全国発売される。
2014年
各地でライブ展開。この頃より若手との共演を積極的に増やす。
1月渋谷のNHKふれあいホールにてNHK-FMライブ番組『セッション2014』の収録に参加。また池袋『アップルジャンプ』にてE.D.F.としては東京初ライブを行い4月にE.D.F.出演のNHK-FMライブ番組『セッション2014』が全国放送される。9月、千葉で行われたテナーサックスの清水賢二の日本のポップスを題材にしたジャズアルバム『Japanese Standards』のレコーディングに参加。
2015年
各地でライブ展開。大塚 恵(b)や東ともみ(b)とのDUOの他、若手アルトサックスプレイヤー鈴江愛理やクラリネットの鈴木孝紀とのDUO活動も行う。また、畠山 令(b)光田じん(Ds)とのトリオの他東ともみ(b)冨永ちひろ(Ds)とのトリオでの活動も積極的に行う。2月には平塚で行われたボーカリスト南ルミコのアルバム『Dear Friend』のレコーディングに参加、翌月発売される。またテナーサックスの清水賢二のアルバム『Japanese Standards』が2月に全国発売され3月に中国地方&九州で行われたレコ発ライブに参加する。3月にはピアニストで作曲家の渋谷 毅とピアノ二台によるデュオアルバムのレコーディングを行う。
2016年
2月ピアニストで作曲家の渋谷 毅とのピアノ二台によるデュオアルバム『Takeshi meets Takeshi』を自主レーベルFollow Club Recordより全国発売。これに先駆けて大阪『ALLWAYS』でピアノ2台によるレコ発ライブを行い大反響を得る。4月、渋谷のNHKふれあいホールにてNHK-FMライブ番組『セッション2016』の収録に参加。またNHK収録前日、ベースにベテラン金澤英明氏を招いて高円寺『ジロキチ』にてライブを行う。5月、E.D.F.出演のNHK-FMライブ番組『セッション2016』が全国放送される。
ジャズ好きな方なら初心者から僕より上手く無い人までその人に合ったレッスンを行います。ブルースやスタンダードナンバーを素材にコード進行やそれに伴うアドリブやサウンド(和音の響かせ方)等を中心にレッスンを行います。
曜日 :主に火曜夜もしくは平日昼間(18時台に空きあり)
月回数:月二回レッスン(1レッスン1時間です)
場所 :芦原橋のスタジオ『Make』を借りて行います。
studio&cafe Make 大阪市浪速区芦原1-2-6
06-6562-3294
(JR環状線芦原橋駅、近鉄&阪神桜川駅徒歩5分)
月謝 :12.000円(スタジオ代込)
ご注意:1.当教室はスタジオ『Make』を借りて行う僕の個人レッスンで
『Make』主催による物ではありません。
2.レッスンは原則月二回、生徒さんの都合で休まれた場合
も月謝は一月分発生致しますのでご注意ください。
問合せ:studio&cafe Make TEL06-6562-3294
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http://life-jacket.dancing-monkey.net/
思いはただ1つ・・・子どもたちの命を守ること。
友達の小学校の先生が事故を未然に防ぎたくて始めました。よろしくお願いしまーす。
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みんな、ジャズはロックやで!!
僕の各アルバム全世界発売されてます!! 詳しくは『ディスコグラフィー』( http://followfukano.com/disco.html )のコーナーにて。
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